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やみくもに走り続けて頭の中がその高速走行の刺激に真っ白にスパークしたままの状態でいたから、ブレーキを踏んでようやく外の景色が見え始めました。
あれ? 私、どこにいるんだっけ?
どこに向かおうとしてるんだっけ?
ここどこだっけ?
私、なんでそもそも走ってたんだっけ?
答え出すことよりも、まず、事故る前にブレーキ踏んで車体止められてよかったってのが一つ。
すごく気持ちのいい停止で、自分でもびっくりしてる。
いきなりだよ、いきなり。今日。さっき。たった今って言ってもいいかも。
1年なのか1年半なのか、2年なのか3年なのかよく分からないけど、
ものすごく意味のない走りを続けてたんだってことに気づけた。
知ってたんだけど、こうやって、実際ブレーキ踏んで速度ゆるめるまで、
どのくらい、それが自分にとって危険なスピードだったのか気づいてなかったよ。
ああ、あぶねー。
たくさんの友人や家族や、私が大好きな人たちに感謝。
かなり久しぶりに、(そうだなぁ、4年ぶりくらいか?)優しい気持ちが自分に戻ってきた気がする。
人を大事だと思ったり、感謝したりする気持ち。
形態模写じゃなくて。
外側でそういう風に繕ったりするんじゃなくて、自分の心の底からそういう風に思う気持ち。
誰かのことをちゃんと思う気持ち。
たとえばこの掲示板を最初に作った頃の気持ちというか、
人と人との距離をちゃんとつなごうとする、そういう、すごく泥臭く、ゆっくりした手探りのしっかりした気持ち。
何言ってるか分からないかも。
うん。分からないでいいんだ。
私にとって大事なことだったから、ここにこうして書いてみただけなんだ。
ごめんね。つきあってくれる人がいても、いなくても、それでかまわないって思えたんだ。
そういう気持ちになること自体が久しぶりだよ。
もしもここを、時々覗いていてくれた人がいたとしたなら、何にも変化がなくても、
しぶとく待ってくれていたあなたにも、今、ちゃんと感謝が向けられるようになりました。
ありがとう。
ちゃんと私の感謝の気持ち、向かってる?
向かってるでしょう? 今、自分で分かります。
目に見えないそこにいるあなたに、「ありがとう」をちゃんと、しっかり、本気で、言えるくらいに戻ってきました。
ふうううう。
長かったな。
これだったんだ。何かがおかしいって思ってたのは。
怖いものがすごく減った。
肩から力抜いてゆっくり深呼吸ができる気がする。
とてもとても久しぶりに、柔らかい眠りにつけるんじゃないかって気がしてます。
色々な人や、ものや、ことに、ありがとう。
大好きです。
おやすみなさい。
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